ドリカムがUSJのアトラクションになる
ドリカムがUSJでライブを行い、6/30からアトラクション「スペース・ファンタジー・ザ・ライド」がドリカムとコラボすると発表したそうな。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営・マーケティングの凄さはあちこちで話題になってるけども、音楽アーティストとのコラボもその一端なんだろーなー
↓参考
そういえばDREAMS COME TRUEはユニバーサル・ミュージックに所属してるけど、ミュージックとスタジオはグループ会社なのかしらと思って調べたら親会社が何度か変わって社名も変わってとゴチャゴチャしてた。結局のところ現在は関係ないみたい。
先日テレテレ歩いててユニバーサルミュージックの前を通った時の激論をブログ書いてますんでどーぞよろしく
クリスタル・ケイが好きすぎて話にならんのです
先日、同僚と歩きながら話してて「レコード会社移籍」という面白いテーマで白熱したので、それを対話形式のブログで書き連ねるつもりだったんです。
が、途中からクリスタル・ケイの話が炎上して勝手にどんどん燃え上がってしまった自爆テロ的な一文ができました。
とか言ってCrystal Kayについては全然書き足りず、デビューライブの時から書き殴りたい事が山積み。
続きを書くつもりなので、その時にあまり聴いていない最近作を聴き込んでみますかね。
テイラー・スウィフトがストリーミング再開となると後は誰だ
面白い視点。テイラー・スウィフトがストリーミング配信を再開してあと残すはTOOL、KING CRIMSON、Garth Brooksくらいなんじゃないかって指摘。
ストリーミング拒否組、国内には結構多いように思うけど、海外はこれくらいなのかな。ニーズが無いのでただラインナップされてないだけなのかの差がわかりにくいww
http://themainstream.jugem.jp/?eid=3110
presented by せせらぎ好楽ふぃるたぁ
BAND-MAID ツアー最終日完全燃焼 9月から再び全国&海外ツアー
ライブバンドとして成長を見せたBAND-MAIDはツアー最終日に、9月からの全国ツアー、海外でのツアーを行うことを発表した。
メイドがバンドというダジャレから始まったかのような5人組のハードロックバンドが今年とても熱い。年初にアルバム「Just Bring It」を発表、洋楽ロックファンが認めるハードでスリリングな楽曲たちが捨て曲なしに詰まった逸品にワタクシ気が動転して大ハマりしてしまった。
そこからツアーの発表、もちろんチケット購入、初日と最終日。随分と待たされて5月にようやくツアー開始、昨日ツアー最終日で燃え上がってきたわけです。
嬉しいサプライズとして今年もう一回全国ツアーが行われるとのことで、楽しみが冬にもできたと喜んどりますです。
ツアー最終日 恵比寿リキッドルームでの模様、というより個人的な思い入れの駄文はこちら
マンチェスター追悼公演でアリアナ・グランデが泣いた訳
今朝未明というか昨晩遅くから開催されていたアリアナ・グランデと豪華アーティストたちによるマンチェスター追悼公演。
この模様がyoutubeで生中継されてたので、ウトウトしながら観ましたわ。
豪華アーティストってのは、コールドプレイ、リアム・ギャラガー、ジャスティン・ビーバー、ケイティ・ペリー、マイリー・サイラス、ファレル・ウィリアムズ、ブラック・アイド・ピーズ、リトル・ミックス、あと誰だ? まぁそんな人たちよ。
リアムとクリスの共演が観れたのは嬉しかった。
アリアナのライブは初めて観たけども背が小さくてちょこまか走る姿は、COLDPLAYクリス・マーティンと並ぶと完全に子どもだったな。
アリアナは何回かステージに立ったけども1番のハイライトは大トリを務めた場面。
"One Last Time"を歌ってるアリアナは何度も涙ぐんでたし、観てるこっちも大いにもらい泣きした。その後の "Somewhere Over The Rainbow" も泣け過ぎた。彼女も泣いていた。
彼女の涙は5/22の自身のライブ終演後に起きた爆弾テロで亡くなった犠牲者、傷ついた人たちを思ってのものだろう。
事件後に被害者を病院に見舞いに行ったりもしていたので、彼女が心底ショックを受け、ファンを心配していたことが感じられる。
この公演を通じて呼び掛けられた犠牲者たちへの募金は、13億円もの寄付が集まったそうな。
素晴らしい、そして感動的な話であり、音楽はテロに屈しないというメッセージ!だったのかはわからないけども、同時に違和感も感じながら観ていた。
そんな辺りを最近イギリスが落ち着かないなーと感じてる思いとともに本館ブログの方に少しマジメに書いてみました。
続きはこちらでどうぞ
イーグルス新メンバー決定 実は史上最強布陣なんじゃないか?
amassの「イーグルス 今夏公演ではグレン・フライのパートをヴィンス・ギルとグレンの息子が担当」を読んで。
ホテル・カリフォルニアでお馴染み、イーグルス。70年代から活躍する殿堂入りロックバンド。
ロックバンドっつってもカントリー、フォークなバックグラウンドを匂わすクラシックロックな方のロックバンドだ。
リンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集まったメンバーで結成、70年代中盤に絶大な人気を誇り、その頃に出したベストアルバムは史上初のプラチナディスク認定を受けた。80年代初頭に解散するもその後も断続的に活動、しかし昨年2016年1月に初期メンバーのグレン・フライが亡くなり今度こそ解散が発表されていた。
しかししかし、弔いなのか、音楽への情熱が忘れられないのか、まだまだ稼ぎ足りないのか、イーグルスは今年7月に行われるロックフェスティバル「The Classic」への出演を発表。グレン・フライの代わりに誰が加わるのか、誰も加えずにステージに立つのかと様々な噂が流れていた。
「The Classic」はイーグルスとフリートウッドマックをヘッドライナーに、アース, ウィンド&ファイア、ドゥービー・ブラザーズ、ジャーニー、スティーリー・ダンが出演する。このラインナップは魅力的過ぎる過ぎる過ぎる!5万払ってもいいから日本でもやって欲しい!!!
このフェス出演発表の時から息子ディーコン・フライの出演は予想されており、先日正式に参加が発表されたところだった。
息子の実力はいかほどのものか、それも含めて「The Classic」参戦発表と他アーティストへの想いをここに刻んであります。
そして今回さらにメンバーが追加される事が発表された。
ヴィンス・ギルだよ!
え?知らない?
エイミー・グラントの旦那さんだよ!
え?知らない?
グラミー受賞20回を誇るカントリー界の雄、ジャンルを超えた交流も非常に多く、エリック・クラプトン、イーグルスのドン・ヘンリー、ジャズ界ではクリス・ボッティ、チェット・アトキンス、ネイザン・イースト、ラリー・カールトン、アイリッシュ音楽でチーフタンズ、他にもブライアン・マックナイト、ケブ・モー、エルヴィス・コステロ、ルー・リードなどなど。
ボーカリストとしてだけでなくギタリストとしても作曲家としても登場するスーパーマルチアーティストなのだよヴィンスさんは。
イーグルスの最初期はバンジョーが入ったりしてカントリー、ブルーグラスな味わいから徐々にロック度を増してった音楽性なので、Vince Gillとの相性は間違いなくピッタリ。
これが楽しみじゃないわけないじゃない。
ディーコンは未熟かもしれないが数年前の映像時点で、その声と伸びしろを感じさせる実力は証明済み。そこにカントリー界ならイーグルス以上の実績、活躍を打ち出しているヴィンス・ギルが参加と。
これってイーグルス史上最強布陣になるかもしれないぞ?
ますます「The Classic」の日本開催を心から望むのであります。